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2014年初夏 イタリア研修 

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2014年6月18日〜6月23日  イタリア (ピエトロコリチェッリ社、ウマニロンキ社、ファレスコ社)

営業本部長 岡田 宏一

 

 19日 ピエトロコリチェッリ社 視察

 

 まず、副会長よりオリーブオイルについて講義を受ける。

イタリアに3つしかないオリーブオイル精製工場のうちの1つで粉砕、精製、品質管理、ボトリングの工程を視察。

畑から商品の出荷まで一貫して管理を行っている事に関して規模の大きさを感じました。また全てがPCコントロールにより管理されていました。

 次にオリーブオイルのテイスティングも行いエリアによってのオリーブオイルの味の違いを勉強する。香り、甘味、苦みの違いで料理との相性を考え具体例を挙げながらディスカッションしました。

ブドウほどの繊細はないがオリーブの実によって大分味に違いが出ることに驚きを感じながら安定したオリーブオイルを作ることの難しさを痛感しました。

また、グラッサバルサミコ、ビアンコバルサミコ、アーティチュートバルサミコをフルーツやチーズと一緒に試食。日本人の感覚にない酸味に酸味を合わせる食べさせ方を学ぶ。

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 その夜はアンコーナへ移動。

印象としては、街並みは坂が多く小道が入り組んでいるがショップ、老舗レストラン、カフェバールが沢山あった。

食前の前のアペリティフも生ハム、チーズ、オリーブもしっかりと準備され最高でした。漁港ということもありシーフードを期待したが伝統古典料理のオンパレード。マルケ地方のワイン、モンテプルチアーノ、ヴェルデッキオと共にチーズ燻製、熟成生ハム、サラミをたしなむ。

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21日 ファレスコ社視察。

 ブドウの栽培について

 近年、地球の温暖化の為、収穫時期が10月から9月に早まってきている。それに伴栽培方法、収穫方法を変え品質を下げない努力をしている。

ぶどうの日照量を減らす為に株仕立てに変更したり収穫したぶどうはすぐに冷やす作業などをして品質を保っているそうです。

 スプマンテの製造について

 シャンパン方式で作られている。ファレスコ社としては、スプマンテの製造の歴史は浅く、日々理想に近いスプマンテ作りに力を入れていると語っていた。

ファレスコ社の印象としてはワイン造りに対する情熱が素晴らしく常に研究を重ね、新しいワイン造りに力を入れていると感じます。

カンティーナから見るぶどう畑は美しい丘陵地帯で最高のぶどう環境であり最高の眺めでした。

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 22日の日程は午前にローマにて、コロッセオ観光、バチカンでのサンピエトロ大聖堂観光となり、建造物の素晴らしさ、歴史をさかのぼり当時の作業を考えると、ものすごい権力、労力、財力を感じました。しかし、360度どこを観ても美しい。素晴らしかったです。

 

 

 ローマでのディナー

○カルチョーフィのオイル煮

芋、ユリ根のようなホクホクとした食感で優しい味わいでした。

○カルボナーラ、アマトリチャーナ、カーチョエペペ

パスタも生めんではなく、乾麺でアルデンテを感じ、シンプルな味わいでした。

○パイヤータ

全く臭みのない仔牛の小腸でとても小腸とは思えない食感に感動。

○仔牛のトリッパ

よく煮込まれたトリッパは柔らかく、ミントが入り爽やかな味わいでこの柔らかさを印象付けたいと感じました。

○アバッキオ、牛テールのトマト煮込み

肉本来の旨み、香りがよく引き出され、ソースとしては物足りなさも感じるがイタリア料理の基本を再確認しました。

○プリン、ティラミス、ズッパインクレーゼ、すいか

プリンの盛り付けがフォークが刺さっていて斬新。

イタリアのすいかは形状は細長いが、味わいや糖分はほぼ一緒で提供の仕方も同じような感じだった。すぐにでも日本でトライしたいと思った。

 

 

 

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2014年6月18日〜6月23日  イタリア (ピエトロコリチェッリ社、ウマニロンキ社、ファレスコ社)

統括マネージャー 笹間 瑞基

 

約1年ぶりのイタリア研修で、今回は初めて訪れる会社が2社あり楽しみにしていました。また、ロシア航空のアエロフロートも前評判は今一なものの初なので期待していましたが、案の定良かった部分は特になかっとのは残念でした。日本語の映画がないのが驚きました。

無事にローマにつき、久しぶりにモンテ物産松嶋さんとお会いすることができ、同時に谷口さんとは初めて面識する形でした。

夜も遅くなっているので、今晩のディナーはホテルの近くのトラットリアで食事。

初めてイタリアに来たメンバーにとっては初イタリアン!!

期待と緊張が伝わってきました(笑)しばらくして、お酒も入り固さも取れたので、楽しく食事ができました。今回の研修の食事にはテーマ、一貫性があるらしくこの日もアマトリチャーナ、カルボナーラは定番においしかったです。

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 初のオリーブオイル会社の視察でした。イタリアでは精製からボトリングまでといった全ての工程を行う会社は3つしかないと言うだけあり大きな工場でした。

コリチェッリ副社長の解説のもとオリーブオイルの現状や工程、販売に関する内容をしっかりと受け、工場見学となりました。ワイナリーの様な雰囲気があり丁寧に作り上げているのが感じとれました。

面白かったのが、オリーブオイルのテイスティングでした。数十種類はある中で違いを感じるテストはワインとはまた違い難しく、見分けるには今の経験では出来ませんでした。土地によって左右されているのは分かりますが、香りや風味のバランスが奥深く、とても勉強になる時間でした。

 アンコーナの街へ移動。港町で丘の上のホテルからの景色はバツグンでした。ディナーは魚系かなと思っていましたが、チーズやハム、ワインを売る小さなお店に、テーブルを作りそちらで食事。内容は全てアンティパスト(笑)チーズをアレンジして作る料理は独特で、今までにないものばかりで面白く楽しめました。

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ウマニロンキ社の視察は2年ぶりとなり、ミケーレ氏とは約半年ぶりとなりました。お元気そうで、何より覚えていてくださっていた事が嬉しく、食事も楽しく会話ができました。

今回案内してくれたクリスティーナ氏がとても笑顔の可愛い方で男ツアーには久しぶりの女性の雰囲気にみんなにも明るさが戻っていたのを覚えています。

食事の最中にミケーレ氏は退席してしまったのですが、代わりに会長が来て下さり、おもてなしの真髄さそこにありました。会長とも会話ができて素晴らしいランチタイムを過ごせました。

オルヴィエートへ移動。今までイタリアの街はそれぞれ色があって、どこも甲乙つけがたいものでしたが、オルヴィエートは自分のお気に入りの街になりました。言葉では伝えきれないのですが、中世ヨーロッパはそのまま残っているし、山の上というのもあり、特別な何かが街にはあるのではないかと思える程、雲の上の街は神秘的なものでした。

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最終日はローマを自由に動ける1日でした。最終日ということもあり、やっと体が馴染んできたとこで帰国というのは毎回少し残念な気持ちになります。

そして、初のバチカンに入りました。印象強く残ったのはやはり、サンピエトロ寺院!中央にある教会は総本山という雰囲気、オーラがヒシヒシと感じられる程、スケールの大きさには言葉を失いました。その後の社長のサプライズのがもっと言葉を失いましたけど(笑)それはここでは書かないようにしときます。

 統括としまして、今回はメンバーが特殊な感じを受けておりましたが、仲が深まるとこんなにも一団となれるのが面白く、今後の店舗同士のコミュニケーションがより深まることが出来たのが良かったです。また、ワイナリーの方々と直接お話し出来る事が多かったので、少しでも覚えて頂けたのかなと思えたのが収穫です。

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